うわじま新食文化創造事業 Part1
6月17日(日)は、2018年度の(公社)宇和島青年会議所の看板事業でもあります、うわじま新食文化創造事業を行いました。
うわじま新食文化創造事業は、実は1月から打合せが始まっておりました。
愛媛県立宇和島水産高校と共同で、うわじま新食文化を創ろう、ということで、第1回目の打ち合わせの様子がこちら。
打ち合わせから、うわじまピザを創ろう!ということになり、メンバーで飲食店の「陽だまり」の元藪君や「RAD HANGOBAR」の細川君、昨年卒業した「TRETRE」の藤中先輩が中心となって、試行錯誤を何度も重ね、開発してきました。
そして、いよいよ6月17日が披露会となったわけですが、その前に、宇和島市内の高校生を集めてワークショップをしました。
宇和島の「いいね!」を語ろう、ということで、講師に(一社)地球MDの代表理事である山本聖先生をお呼びして行いました。山本先生は長年、宇和島の地域活性に一緒に取り組んで頂いております。
高校生の参加は40名、愛媛大学の学生5名、そして大人は岡原市長をはじめとする宇和島市役所の職員の方や引率の高校の先生、
(公社)宇和島青年会議所のメンバーを含め50名と、全体で100名規模のワークショップとなりました。
何より、高校生や大学生と、宇和島の大人が一つになって、宇和島について語り合うということで、大変貴重な時間となりました。
歳が離れているからと言って、決して教える、教えられるといた一方向性の関係ではなく、学生からは斬新な視点や柔軟な考え方に気付かせてもらえますし、大人は学生たちに地域に対する想いや情熱を伝えていかなければならない、とまちづくり委員会が考えた事業でしたが、学生の楽しそうな表情を見て、達成することができたと確信しました。
うわじまピザの披露会については、改めて明日、報告します(*^^*)
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