京都会議 Part1
1月19日から1月21日の3日間にかけて、京都の地で毎年行われている京都会議に参加してきました。この時期になると、京都のまちは全国のJCマンで溢れかえります。今回、宇和島からは18名と、多くのメンバーが参加しました。
私は第1回理事会に参加したかったので、到着早々、メンバーより一足先に国際会館へ、小島君と向かいました。小島君は(公社)日本青年会議所に渉外委員会の委員として出向してもらっており、京都会議においては、来賓や会頭、副会頭のアテンドなど、大役が待っておりました。
最初は心細いようでしたが、渉外委員会の他のメンバーからも可愛がってもらったようで、小島君にとって大変良い経験になったようでした。これからもまだまだ渉外委員会の仕事はあるので、1年間を通して日本中のJCメンバーと仲良くなってもらえればと思います。
さて、理事会ですが、物々しい空気で始まりました。
日本の理事会をオブザーブするのは初めてですが、独特の緊張感を感じることができました。
こちらの写真は、開始前に(公社)松山青年会議所の近藤理事長と。開始前ですのでまだ和やかでした。
審議事項も29議案まであり、粛々と審議が可決されていきましたが、審議上程されるまでの道程は、かなり大変なものであったのだろうと思いました。宇和島からは三浦清貴君が国際グループのUN関係会議に副議長として出向しておりますので、三浦君が作成した議案もありましたが、無事に審議可決しておりました。ちなみに議案は「SMILE by WATERを通じた海外における持続的成長支援計画並びに予算(案)の件」です。「SMILE by WATER」につきましては、今後海外より三浦君に報告して頂きます。
ちなみに日本の理事会におきましては、中田直前会長が愛媛ブロック協議会の会長として、大島監事がオブザーバーとして出席しました。お二人には本当に頭が下がります。
3時間という長丁場の理事会でしたが、貴重な経験となりました(*^^*)