宇和島市長選挙 市議会議員選挙

今週の日曜日、8月31日に宇和島市で宇和島市長選挙・市議会議員選挙が行われます。市内各所には候補者のポスターが並び、選挙カー、自転車が走り回っている姿を見て、まちの空気も選挙モードになってきたと改めて感じます。立ち止まって掲示板を見てみたり、それぞれの発信を聴くと顔ぶれやキャッチフレーズ、掲げている政策の一端が見えてきます。それぞれに個性があり、宇和島の未来をどう描くかを訴えかけているのを感じます。

選挙は「まちのこれから」を一人ひとりが考える大切な機会です。候補者の政策やビジョンを知ることはもちろん、自分自身がどんな宇和島に住みたいのかを振り返る良いタイミングでもあります。医療や福祉、子育て、教育、産業振興、地域活性化…。日常生活の中ではつい目の前の忙しさに追われてしまいますが、選挙は私たちが声を届ける貴重なチャンスです。

特に宇和島市はこれから人口が減っていくことを前提に、スモールサイジングを意識したまちづくりも考えていかなければならないように思います。そのような中で、耳が痛くなるようなこともあるかもしれませんが、それを進めていけるのも政治の役割だと思っております。

誰に投票するかは人それぞれ。大切なのは「一票を通じて自分の意思を表すこと」だと思います。投票率が上がれば、それだけ市民の思いが反映された結果につながりますし、候補者にとっても「市民の声を真剣に受け止めよう」という強いメッセージになります。

また、今回が初めての選挙という若い世代や、しばらく足が遠のいていた方も、この機会に投票所へ足を運んでみませんか。投票は数分で終わりますが、その一票がまちの未来を左右する力を持っています。実際、私の長男もこの8月をもって18歳となり投票権を得ました。今回の選挙がデビューとなります。

「誰に投票したらいいかわからない」と感じることもあるかもしれません。そのときはポスターや候補者の広報、公約を少し見比べるだけでも、自分の考えに近い人が見えてくるはずです。そして、迷ったとしても「投票に行く」という行動そのものが大切です。宇和島の未来をつくるのは、私たち一人ひとりの一票です。小さな一歩ですが、その積み重ねが確かなまちづくりにつながると信じています。