愛ほっと便り 2月号 サービス付高齢者向け住宅

大寒から立春へと季節は着実に春へと進んでいますが、ここ鬼北の地には、今冬、初氷、初雪の便りもなく、記録的な暖冬になりました。入居者の皆様方は一同に冬景色が見られないことを残念に思われ、改めて日本の四季の魅力を感じられているようです。また、スキ-の国体を控える富山県では雪不足で開催が危ぶまれる等、温暖化による気候変動が顕著になってきました。この地球温暖化の進行が暖冬に繋がっていることは明らかで、この世界的問題を機に、よりよい生活環境を後世に残せるよう、危機意識を持って必要な対策をとっていただくことを願わずにいられません。

さて、近年、感染症リスクが注目されている中、中国武漢市で発生した「新型コロナウイルス」による感染が広がり、日本においても感染者が確認されるなど、世界各地への感染拡大が懸念され、予防対策が急務になっています。

先月、当サ高住において職員を含め数名の罹患者が発生したインフルエンザも終息に向かい一安心しているところですが、愛媛県全体では引き続き注意報レベルとなっていますので、感染予防に努め、入居者様の体調管理に取り組んでいく所存です。ご家族、福祉関係者様が来所いただく際には、手指の消毒とマスクの着用をお願いいたします。

エントランス

足湯

食堂・談話室

ラウンジ

お部屋

<お知らせ>

安全対策の一環として18時30分以降及び日曜日の終日玄関を施錠していますので、ご理解、ご協力を賜りますようお願いいたします。