愛ほっと便り 8月号 訪問看護ステーションうわじま

愛ほっと訪問看護ステーション うわじま

スタッフ紹介

作業療法士 末澤 拓弥(すえざわ たくや) 

2018年11月入社し、1月に大阪で開催された近代ボバースセラピストの研修会に参加後は、本格的に愛ほっとの一員として訪問しリハビリを行っています。雰囲気は静かで穏やかですが、人一倍、仕事に対してはストイックな様子がうかがえます。

リハビリスタッフのスキルupのために8週間の研修の伝達講習を第3章に分けて実施してくれました。(第3章は8月予定)内容は主に中枢神経系の疾患に対するリハビリの根拠と方法。看護師も参加させてもらいましたが、神経の可塑性?感覚入力?Ⅰb抑制?Ⅰa抑制?

聞きなれない言葉が続き、療法士の細かい感覚と技術、知識に驚きました。積極的な質問が多く、終了時間を超過する程、熱意あふれる勉強会となり、チーム医療の強化にも繋がりました。

今後も勉強会などを通して、利用者様の豊かな生活に貢献していきたいと思います(拓弥の思い)