総務広報委員会 忘年会

12月17日(月)は、吟鶴において総務広報委員会の忘年会が行われました。

河田委員長をはじめした総務広報委員会の皆さんには、(公社)宇和島青年会議所をしっかりと支えてもらいました。

新年会に始まり、

毎月の例会運営、

卒業式と、

(公社)宇和島青年会議所の根幹となる部分を運営してもらいました。

また財政の砦という大きな仕事があり、公益社団法人として細かな財務処理もしてくれております。予算配分の調整により公益目的事業比率も考えなければなりませんので、他の委員会からは鬱陶しがられるときもあったかもしれません。

年初においては愛媛県に事業計画書を提出しなければなりませんし、事業報告書は1年の事業が終わったのちに、年をまたいで提出しなければなりません。

実は、総務広報委員会は、目に見えないところでたくさんの業務を持っており、それは(公社)宇和島青年会議所としての団体を維持していくうえで、欠かすことのできない重要な業務です。

特に河田委員長は、平成30年7月豪雨災害の時には、ほぼ毎日、災害支援活動を共に行ってくれました。

勤め先の株式会社高田商店のご理解があってのことではありますが、トラックや送迎用のハイエース、給水タンクなども貸してくれ、大いに助かりました。

日の目に当たらない業務の多い総務広報委員会ですが、総務広報委員会なしでは2018年度の(公社)宇和島青年会議所の活動はあり得ませんでした。本当にありがとうございました。