第1回宇和島市ジョブチャレンジU-15ワーキンググループ会議
本日は宇和島市教育委員会が中心となって来年度に進めていく予定の、宇和島市ジョブチャレンジU-15のワーキンググループ会議に参加してきました。
ジョブチャレンジとは何か?それは、職場体験です。U-15ですので、つまりは中学生の職場体験のことであります。中学生の時に体験した、という方もおられれば、受け入れたことがあるという企業の方もいるかもしれません。宇和島市の場合であれば、3日間の職場体験をこれまでは行っておりました。この職場体験を行うに至る経緯は以下の通りです。
問題;県内の人口減少
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目標;県内就職率の上昇
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手段;職 場 体 験
先ほども記しましたが、職場体験について、これまでも宇和島市はやってきました。では、来年度に進めていくジョブチャレンジU-15事業は、これまでの職場体験と何が違うのか?実は日数が延びています。これまでは3日間の職場体験でしたが、来年度以降は5日間の職場体験を行いたいということでした。実は今年度、愛媛県は「えひめジョブチャレンジU-15事業」を行いました。宇和島市においては唯一宇和島南中等教育学校が愛媛県立の中学校ですので、今年度は5日間の職場体験を行ったそうです。その結果、好評であったということで、来年度は愛媛県に加え、手を挙げた市町村でジョブチャレンジU-15事業を行うということです。そのうちの一つに宇和島市も入っているということです。
今後の作業として、5日間の職場体験を受け入れて頂ける企業を探していかなければなりません。宇和島市、鬼北町で5日間の職場体験を受け入れてもよいという方、もしくは心当たりがある方は、ぜひともご協力して頂けると助かります。声を掛けて頂けると助かりますし、こちらからもお声掛けしていきますので、よろしくお願いいたします(*^^*)