愛ほっと便り 9月号 谷口ディレクター

日常生活動作について    

その1お風呂はいるというについて、

「お風呂にはいる」の一連の動作です。

脳、上下肢運動、歩行、骨、筋肉、神経性調節(皮膚知覚)、流通機構(心臓 血管)、神経調節(自律神経)など「おふろにはいる」を構成する機能を考えます。利用者様によって、介助方法をプログラムし実施し評価します。在宅、デイサービスでこれらの課題を明確にし、療法士、看護師、介護員で解決していきます。