ペインカフェと日常
こんにちは 作業療法士の大下です。
久しぶりのブログ更新です^^
今回は欲張っていろいろ載せてしまいます。
始めに三ヶ月に一度、道後温泉病院のリハビリ室で療法士、看護師向けに開催されているpain caféについてです。
「Pain」というのは「疼痛、痛み」を表す言葉で、痛みに困っている利用者さんに対してできる事を学んだり、話し合ったりする場の勉強会です。痛みといっても術後の痛みから神経性の痛み、あるいは脳で作り出された痛み・・・経過やその人のによって多岐にわたるものでそれぞれに応じた評価や対応が必要になってきます。もちろん一療法士として痛みというものの理解をすること、そして多職種との包括的なケアも必要になることなど大切なことを学ばせてもらえる場でです。
そしてこの勉強会、わが社のイケメン、イクメン? 愛なん支所長理学療法士の中尾先生が発起人の1人でもあります!!今回は疼痛研修会の伝達をしていただきました!!
最後に、話はがらっと変わりますが、温かくなってきて最近良い写真が二枚取れたので載せさせてもらいます。
一枚目は三浦の桜です。この桜に見入ってしまい暫く眺めていました。立派な桜でなんだかうれしい気持ちにさせてくれます。
二枚目は所長と西野さんとの昼ごはんです。いつも1人でご飯を食べに出ることが多い僕ですが・・・笑 付き合って頂きました。