愛ほっと8年目の挑戦
統括プロデューサーの山内です。
2011年に開設いたしました愛ほっとですが、皆様のご支援のおかげで8年目となりました。
今回、新しいパンフレットが出来上がりました。感無量です。
この7年間で600人ほどの利用者の方々がおられました。おひとり おひとりの人生の極々一部の時間をともにさせていただきました。病気や障がいを持ちながらも自宅で療養される方々から多くを学ばせてもいただきました。
私たちは看護師であり療法士という専門職です。「あなた達が来てくれるとほっとする。」と言って頂くことが目的です。愛ほっとの名前は利用者のみなさんがほっと出来ること、そしてスタッフもほっと出来る職場にしようと考えて付けた名前です。
そして、8年目にして「医療と介護をつなぐ」事にも力を注ぎます。
在宅療養中の方が看護師やリハビリ療法士そして、同じ病気や障がいを持つ方々と一緒にご自分の家での生活の質を上げるためにリハビリテーションに取り組むことが出来るように「愛ほっとリハビリテーションうわじま」「愛ほっとデイサービスきほく」の運営を始めました。
また、高齢者の方々が不安なく過ごし、楽しい時間が過ごせる自宅代わりの「サービス付き高齢者向け住宅愛ほっと」も同時に運営はじめました。
通所介護、サ高住では、介護職のスタッフが日常を支えます。医療と介護の専門家の協働により、利用者に質の高い時間を過ごしていただけるように致します。
そして、地域の医療と介護をつなぐのに無くてはならない「愛ほっと」を目指します。