春 進級
所長の山内千由紀です。
「地域健康システム看護学講座」について紹介します。
医療や介護が必要になっても住み慣れた地域や自宅で自分らしく暮らし続けることは誰もが願うことだと思います。それに伴って看護職の活躍の場も病院から地域へと広がっています。
地域健康システム看護学講座では、人々の生活を支援する専門職として、地域にある資源を活用し多様な専門職と連携することで、住み慣れた地域でその人が望む生活を実現するための看護実践能力を養成しています。
平成28年度 愛媛大学大学院 医学系研究科修士課程看護学専攻 に入学しました。
職場のスタッフの協力もあり、やっと2年生になれそうです。
授業ごとに課題があり、プレゼンテーションして、教授や学生とディスカッションして、みんなで知識を深め実践能力をつけていくことをしてきました。
課題に押しつぶされそうになりましたが、なんとか踏ん張ることが出来ました。
さあ、2年生では今までの学習を踏まえて、修士論文を仕上げなければなりません。
この1年が勝負になりそうです。
女子大生としてキャンバスライフを楽しむ暇は全くありませんが、同士と共にとても有意義な時を持てています。
職場スタッフに感謝! 大学院の教授陣や同士に感謝!
最年長で一番遠距離通学ではありますが、もう1年大事に過ごしていきたいと思います。