緩和ケア研修会
「死別の臨床に携わる”私”を支える」
ずいぶん長い間看護師として生きてきて、どれだけの方の死別に関わらせていただいただろうか?
病院でそして自宅での看取り「悔いのない看取りなんてあるわけない」と井上実穂先生
臨床心理士でNPO法人「HopeTree~パパやママが癌になったら~」の理事としてご活躍です。看取りをして無力感や罪悪感を感じたり、家族の悲しみが怒りに変わって向けられたりする経験はケアするものは誰もが経験しているとのこと。
ケアする自分たちも自分を大切にすることを学びました。
今回の研修は看護師の川本さんと理学療法士の長谷さんを一緒でした。
この2人といえば、愛ほっとの食べること大好きの四天王のメンバーです。
研修前、研修後で食事とおやつタイム
県外の研修までは無理でも、日帰りでスタッフと想いを共有する場としてとってもいい時間だと思っています。
アンティークな感じのお店でランチしました。
帰ってみたら、研修の時間よりも食べてる時間の方が長かった感じです。
まあ、いいか。
西野所長、崎山副所長、予定変更で一緒に行けず、今回は残念でした。また一緒に心の充電に行こうね。