愛ほっと便り 令和3年8月号 認知症研修会
リハビリステーションうわじまでは“キャラバンメイト”、“認知症実践リーダー”でもある職員による【認知症】についての研修会を行いました。
“四大認知症”とそれぞれの特徴的な症状など、基礎知識から事例を踏まえたケアのポイントを学習しました。
BPSD(行動心理症状)については環境要因が大きな要因としてその症状に表れます。
ご利用者様視点による心理状態の把握に努め、ご利用者様に快刺激を与えられる環境要因の一つとして職員が傍で関わる事が出来ればBPSDの緩和、もしくは改善しQOLの向上につながると考えています。
これからもリハビリステーションうわじまがご利用者様のQOL向上の場であるよう努めたいと思います。