SDGs 目標6「安全な水とトイレをみんなに」
水不足の影響は、世界の人口の約40%の人々に及んでいると言われております。日本では安全な水が豊富にあるので、なかなか実感は湧きにくいかもしれませんが、干ばつや砂漠化により、淡水は枯渇していっております。
そのような中で、(公社)日本青年会議所はこの目標に対して、「SMILE BY WATER」事業を行ってきました。今年度は(公社)埼玉中央青年会議所から出向している佐々木議長が率いるUN関係会議が、この事業を行いました。UN関係会議というと、(公社)宇和島青年会議所からも、三浦清貴君が副議長として出向しておりました。そして、まさにこの「SMILE BY WATER」の事業を担当しておりました。
三浦君は何度もインドに向かい、井戸を掘り、そしてトイレを作るなど、しっかりとその職責を全うしました。
三浦君の活躍には本当に頭が下がります。
この「安全な水とトイレをみんなに」という目標に対して、日本に居てもできることはあります。例えば、水の無駄遣いをしないということも一つの貢献だと思います。
また、募金での支援や自動販売機型の支援も可能ですし、クラウドファンディングによる支援も可能です。
様々な支援の形がありますので、少しでも多くの方に興味を持ってもらえると嬉しいです(*^_^*)