全国大会 宮崎大会 Part4 大会式典・卒業式

全国大会と言えば、やはり式典と卒業式がメインと言えます。

しかし台風の影響で、会場は急遽、オーシャンドーム跡地からメディキット県民文化センターに変更となりました。(一社)宮崎青年会議所のメンバーの皆さんや全国大会運営会議の皆さんは本当に大変だったと思います。おそらく雨天の準備は十二分にしていたと思いますが、予想を上回る木曜日の大雨と台風接近による暴風で、会場変更を余儀なくされましたが、みんなの全国大会にかける想いは十二分に伝わってきました。

さて、式典においては開会宣言で(一社)宮崎青年会議所の長友理事長から、「できるかできないかではない、やるかやらないか、ということを常に考えてきた」ということを言われておりました。その一言に(一社)宮崎青年会議所の全国大会に対する想いがすべて乗っているように感じました。

また同様に宮崎県知事、宮崎市長からも、全国大会の招致に対して(一社)宮崎青年会議所のメンバーの3年前からの熱意を持った取り組みを、敬意をもってお話し頂きました。

そして、(公社)日本青年会議所の池田会頭より、総括がありました。特に災害の多かった本年においても、“「和」の精神性が導く愛と希望溢れる国 日本の創造”というスローガンのもと、様々な運動を展開し、まさに「和」の精神性に導かれるような1年になったのではないかと思います。

そして、次年度鎌田会頭予定者より、来年の意気込みが。より良くなりたい、という誰しもが持っている欲求を、個人のレベルで、また組織のレベルで、もっと広く国家のレベルで形にしていきたいという想いが溢れておりました。

そして、卒業式においては、毎年恒例のシークレットライブがありました。

第61回大会(北九州大会)  岡本真夜

第62回大会(奈良大会)   Crystal Kay

第63回大会(松山大会)   小室哲哉&坂本美雨

第64回大会(八戸大会)   TRF

第65回大会(広島大会)   BEGIN

第66回大会(埼玉中央大会) ウルフルズ

 

例年はこのような方々がシークレットライブで来ましたが、今年はなんと氣志團が来てくれました!

「ONE NIGHT CARNIVAL」や「ONE NIGHT CARNIVAL2018」、「ONE NIGHT CARNIVAL2035」などを中心に5曲を歌ってもらいました(笑)

写真は撮れませんでしたが、青年会議所活動などにも触れてくれ、卒業生の1人として本当に楽しませてもらいました(*^^*)

氣志團

この日は参加していた卒業生6名で、行動を共にしました。卒業生だけで過ごすことは意外と今まであまりなかったように思うので、個人的にほっとする時間となりました。

今回参加はできませんでしたが、谷川君もここにいて、

そして同級生ではありますが早生まれのために、卒業年度が1年遅れる二宮史尚君も一緒に居られたら本当に良かったなぁと、思いました。

今回の全国大会で、現役として来年度以降も残るメンバーの皆さんには、本当にもてなしてもらいました。また藤堂専務理事においては、この全国大会の段取りをすべて行ってくれました。色々な方に支えらえて、無事に全国大会を終えることができました。ありがとうございました。

P.S.現役のメンバーから卒業生の赤松副理事長に、縁結びのお守りを頂きましたが、

帰りのフェリーでは、お守りが悲鳴を上げて、壊れてしまいました。

良い出逢いがありますように(笑)