情報共有会議 in うわじま
8月10日(金)の18時より、鶴島公民館において情報共有会議が行われました。
宇和島市吉田町では、宇和島市社会福祉協議会の災害ボランティアセンターを中心に、たくさんのボランティア団体が災害支援活動を行っております。その中で、各種団体で情報共有を目的とした話し合いを行うこととなりました。
(公社)宇和島青年会議所からは、私が都合で出席できなかったので、打ち合わせのみの出席で、本会議には赤松副理事長と山本副理事長に出席してもらいました。
まずは、各種団体の自己紹介を行い、その後は活動別に課題の抽出作業。エリアマップを用いながら、グループワークを行いました。
このような会議をもって、ニーズの抽出を宇和島市社会福祉協議会にのみ頼るのではなく、各種団体でも行えるような体制ができれば、と思います。
さて、災害ボランティアセンターも、ニーズの抽出に本腰を入れてきました。8月11日(土)の受付では、このような看板が。
山本課長をはじめとする15名が、吉田町の家を1軒ずつ訪ねて、ニーズを聞き取るという、足を使った活動で、ニーズを取りに行っておりました。ボランティアセンターの縮小は、ニーズの数に伴います。被災された宇和島市の方は、ぜひとも遠慮することなく、問い合わせてみてください。
ニーズ受付専用回線:080-5067-9500
詳細はこちら
最後にお知らせですが、8月13日(月)から16日(木)まで、ボランティアセンターはお休みとなります。しかし、ニーズ受付やボランティア相談などは行っておりますので、何かありましたら連絡してもらっても大丈夫だそうです。
また、どうしてもこの期間にボランティア活動をしたいと思っている方!
この期間は「災害NGO結~Yui」さんが、活動予定だそうです。
ホームページを確認の上、参加いただければと思います。