保健・医療・福祉と地域支援 中予会場
8月10日(金)、赤松理事長と山本理事長に情報共有会議に出席してもらっているとき、私は(公社)愛媛県作業療法士会の仕事で、伊予病院にいました。
「保健・医療・福祉と地域支援」というテーマの現職者研修会の講師で、今年は南予会場、東予会場、中予会場の3か所に分けて行うことになっておりました。南予会場、東予会場はすでに終わっており、残る一つの中予会場がこの日の研修となりました。対象者は1年目から3年目までの、愛媛県内の作業療法士が対象です。
19時からのスタートではありましたが、24名の方に参加してもらいました。
グループワークを中心に行いましたが、どのグループも積極的に発言してくれます。
この日は地域包括ケアシステムについてのグループワークを行いましたが、発想が柔軟で驚きました。作業療法士として、経験や知識が増えてくると、一方で柔軟性を失うこともあります。柔軟性を持ちながら、良い経験をし、地域に必要とされる作業療法士になってもらえると嬉しいです。