愛ほっと 症例検討会
先日4月29日に宇和島市総合福祉センターにて、愛ほっと6周年記念の症例検討会を行いました。
遠くは松山、今治のほうから様々な職種の方に来て頂きました。今回のテーマとしては多職種連携の構築ということを考えておりましたので、講演なしのグループワークを中心に行いました。
症例検討については弊社の訪問看護ステーションから2名の症例を出させていただき、近藤医院の近藤先生からコメント、補足等をもらいながら進めていきました。
1例目の症例発表は看護師の兵頭摩美さん、
2例目の発表は理学療法士の中尾聡志さんに行ってもらいました。
グループワークでは医師、歯科医師、保健師、看護師、理学療法士、作業療法士、ケアマネージャー、介護福祉士など様々な職種に分かれてグループを作成し、コミュニケーションを図ってもらいました。
司会はもちろんこの方!さすが、回し方が上手です!
アンケート結果はまだ見ておりませんが、帰り際にケアマネージャーさんなどから、「医師と顔の見える関係になれる機会を作ってくれて、ありがとうございました」という意見を頂きました。
その言葉を頂いただけでも今回の症例検討会を行ってよかったと実感することができました。愛ほっとの理念でもある「わがまちの医療・介護の橋渡し」を掲げた私たちにとっては本当に貴重な機会になりました。今回、特に準備から関わってくれた症例検討会実行委員の兵頭さん、山口さん、そして当日設営をしてくれたスタッフのみんなにあらためて感謝です。
また愛ほっとは7周年に向けて頑張って走っていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。