愛ほっと便り 令和2年10月号 レモンの日

こんにちは、愛ほっときほくです。最近、日吉、松野の送迎で道路沿いに咲いている彼岸花を見かけるようになりました、‘’小さな秋‘’みつけたです(^^♪皆さんの近くにも秋は訪れましたか?さて、10月5日って何の日かご存じですか。「レモンの日」だそうです。詩人で彫刻家、高村高太郎が52歳で亡くなった最愛の妻、智恵子の最後を綴った「レモン哀歌」、高太郎が貫いた純愛が描かれています。10月5日は妻、智恵子の命日にあたります。「レモンの日」は智恵子の命日にちなんだものだそうです。

「写真の前に挿した桜の花かげに すずしく光る レモンを今日も置こう」

心温まる悲しくて切ない詩ですね。毎日が忙しく過ぎていく中、を休めてみるのも良いかも知れません♪