愛ほっと便り 令和2年11月号 コロナ禍で得られたもの
愛なん中尾です!
今月はコロナ禍で学んだことを書きたいと思います。
今年の初旬から始まったコロナ騒動はまだまだ終わりが見えません。
みなさんの生活スタイルも大きく変化したことと思います。
僕の生活も大きく変わりました。
コロナ禍の前は、年間を通じて理学療法士の研修会・学会など土日・平日関係なく松山や県外に出ることも多かったのですが、現在そのほとんどが中止、もしくはオンラインで自宅に居ながらパソコンの前で学べるようになりました。
それによって何時間も費やしていた会場までの移動時間がなくなりました。
そこで、自宅近くの畑でブロッコリー栽培を始めたのですが、これが大変ですが面白いのです。
当然一人ですべての作業は行えず、両親・妻・娘二人の家族総出で作業を行うため、ブロッコリーを通じた家族のコミュニケーションも増え、ブロッコリーを育てるという家族の共通の目標もできました。
また、農家の方々の苦労と、農業の大変さも僅かながら分かった気がします。
コロナ禍での(感染リスクを考慮した)新たなチャレンジ。
何か新しいものが得られるかもしれませんよ!
愛ほっと訪問看護ステーション愛なん
支所長 中尾 聡志