愛ほっと便り 令和2年5月号 訪問看護ステーションうわじま
今年はいつの間にか桜が満開になっていました。そしていつの間にか桜が散り始めました。
しかし、少し寒の戻りがあった影響か、例年より長い間咲いてくれていたように思います。
新型コロナウイルスの影響で世の中お花見など楽しむ余裕などなかったと思いますが、ゆっくりと葉桜になっていく様子はとても心を落ち着かせてくれました。
新型コロナウイルスの話題から離れたいけれど、向き合うためにはそういうわけにもいかないのが現状です。事務所でも感染予防として、出勤を時間差にしたり、換気をしたり、会議はオンラインにしたり、とにかく「3密」にならないように・・・。マスク着用、手指消毒は当然です。
日常生活にも制限があり、どうしてもマイナスな心になってしまいますが、時間があるからこそできること、家族が一緒にいるからこそできること、プラスな心で過ごし免疫力を低下させないように、新型コロナウイルスに負けないように、頑張っていきたいですね!