愛ほっと便り 令和2年6月号 訪問看護ステーション愛なん
コロナ鬱を予防するための魔法の言葉
支所長の中尾です。今月もコロナ禍で感じることを一言。
コロナ鬱という言葉を最近よく耳にします。この先どうなるか分からない…私がコロナに感染したらどうしよう…という不安から起こるそうです。
その対策として、以下の点を意識すると良いと言われています。
・「コロナだから出来ない」ではなく、『コロナでも出来る』方法を前向きに考える
・コロナ関係の噂や不確かな情報に振り回されない→たまにはSNSやニュースを見ない日も作る
・コロナが終息したらやりたいことをメモしておく→発想をポジティブなものに変える
・小さなことでも感謝の気持ちを持つ
『ありがとう』という言葉は、発するだけで、不思議とその人に心の余裕を作ってくれるそうです。
身近な人に一日一回、『ありがとう』と伝えてみましょう!緊張感で張り詰めた気持ちを少し楽にしてくれるかもしれません。