愛ほっと便り10月号 リハビリステーションうわじま

スタッフ紹介

介護福祉士 高田 直美(たかた なおみ)

以前は訪問介護の仕事をしており、昨年12月に愛ほっとに入社してそろそろ1年を迎えようとしています。デイサービスの勤務は初めてで未熟な所もありますが、利用者様にとって心地良く過ごせて頂けるような場所に出来るようスタッフと共に連携を取り合い頑張っていきたいと思います。

 

 

9月のイベント

お彼岸に合わせておはぎ作りをしました。

最近は手作りする家庭も少なくなりましたが「昔はよく作ったものよ~。」と女性の皆さんはお手の物。

男性も力仕事は任せろと言わんばかりにご飯をつぶす方、手は利きにくくてもあんこを一生懸命に丸める方、自然と役割分担ができ、皆さん生き生きとされていました。

 

また、今月は講師を招いて「さるぼぼ作り」も行いました。9匹の小さな猿が南天の木に乗っており「苦難が去る」という縁起物だそうです。講師をしてくださったのは10年程前に脳梗塞を患い片麻痺となった方でした。

動きにくい右手で針を持ち、器用に縫っていく姿を見て、皆さんも頑張る意欲が沸き良い刺激になったようです。