求人力アップセミナー
近頃はめっきり暖かくなってきました。
愛ほっとのサ高住のそばの梅の木も、もう満開となってました(^^)

よく見ると柵より外に咲いているので、愛ほっとの梅の木ではないのですが、あたかも愛ほっとの梅の木のように紹介してみました(笑)
さて、先日、ハローワーク宇和島で開催された【求人力アップセミナー】に参加してきました!
まず印象的だったのは、宇和島管内の有効求人倍率が1.60倍であるという現状。
これは、求職者1人に対して約1.6件の求人があるということを意味し、企業側にとっては「選ぶ側」ではなく、「選ばれる側」になっていることを示しています。
また、職種によってはさらに差が大きく、サービス職などは求人が多く人材確保が難しい一方で、職種によっては求職者が多い分野もあり、採用活動はますます工夫が必要な時代になっていると感じました。
とくに私たちの分野においては、医療職は専門的・技術的部門に分類され求人倍率が3.51倍、介護職はサービス部門に分類され求人倍率は3.12倍と、かなり雇用の難しい状況がデータの上でも見て取れます。

そういった中、今回のセミナーで特に学びが大きかったのは、求人票の見られ方についてですね。
求職者の多くは、求人票をじっくり読むのではなく、数件程度しか閲覧しないとのことでした。

さらに、ハローワークのインターネットサービスでは、スマートフォンやパソコンの画面上で仕事内容は最初の3行までしか表示されないため、この部分で興味を持ってもらえるかどうかが大きな分かれ目になります。

つまり、
「詳しく書けば伝わる」のではなく、
最初の3行で“読みたい”と思ってもらうことが重要だということです。

また、求人検索の約7割は「職種」から始まるため、職種欄(28文字)での表現も非常に重要だと学びました。
例えば、単に
「介護職」
と書くのではなく、
「介護スタッフ/未経験可/残業ほぼなし」
といったように、働くイメージや魅力が伝わる言葉を加えることで、求職者の目に留まりやすくなるとのことでした。

求人票は単なる募集情報ではなく、
**会社の魅力を伝える“最初の接点”**です。
人口減少と人材不足が進む中で、これまでと同じ方法では人材確保は難しくなっています。
今回の学びを活かし、仕事内容や働く環境をより具体的に伝え、求職者にとって分かりやすく魅力ある求人づくりに取り組んでいきたいと思います。
ハローワーク宇和島の皆さま、貴重な機会をありがとうございました。