第31回てやてやウェーブ
昨日は、八幡浜市で行われた第31回てやてやウェーブに、審査員として参加させて頂きました。
構成としては、ダンスコンテストが15時30分より始まり、そして、18時00分よりてやてやウェーブが始まります。
ダンスコンテストでは、審査員に経験者の4名と、未経験者の2名。
(一社)大洲青年会議所の岡田将太朗君がいたので、私と彼の2人が未経験者かなと思っていましたら、バリバリのブレイクダンサーでした(*´з`)
もちろん私は未経験者のうちの1人ですが、あと1人の未経験者は、名誉のために秘密にしておきます(笑)
コメントを求められる場面もあったので、かなりドキドキしましたが、恐らくコメントの内容から、未経験者というのは会場の方にもバレたと思います。
参加者は日頃からダンスの練習をしている人ばかりですので、レベルの高さにびっくりしました。ダンス未経験者の私でも、踊りたくなるくらい格好良かったです。
最後には、八幡浜のゆるキャラ「はまぽん」も踊ってました。
そして、18時からのてやてやウェーブでは、八幡浜市北浜臨港道路沿いの第1審査員席から、審査いたしました。
宇崎竜童さんのアップテンポな曲に合わせて踊るてやてやウェーブでは、踊り子のエネルギーが熱く伝わってきました。
優勝は、大洲市からの参加となった「羅り瑠れ櫓連」、
準優勝は、優勝常連チームの八幡浜高校ダンス・バトン部の「YDC」でした。
閉会式で、優勝した「羅り瑠れ櫓連」のうれし涙と、「YDC」の悔し涙をみて、この日のために相当練習してきたのだということが分かりました。
会場の演出がきれいだなと思っていたら、よく知っている方が。
金子先輩の(株)フジカさんが演出を担当されていました。
閉会式の大城市長の挨拶で言われておりましたが、南予地方の祭りは、ほとんどが中止の運びとなる中で、てやてやウェーブを開催するかどうか、本当に迷ったそうです。しかし、八幡浜から、南予に元気を届けたいという想いで、開催に踏み切ったということでした。色々と賛否はあるかもしれませんが、踊り子たちにエネルギーをもらった人は、たくさんいるのではないかと思います。私もそのうちの1人です。
藤本理事長をはじめとする(一社)八幡浜青年会議所の皆さん、今回はお呼び頂き、本当にありがとうございました(*^^*)