第5回 宇和島こども防災キャンプ
11月9日(土)、宇和島市PTA連合会主催で
【第5回 宇和島こども防災キャンプ】 を開催しました。
今年の参加者は、宇和島市内の小学4〜6年生 22名。
1日を通して、市内の防災拠点や設備の見学、
キャンプ場での体験型プログラムを行い、
子どもたちが“自分の身を守る力”を育む1日となりました。

■市内の防災施設を見学
開校式のあと、まずは宇和島市役所にて座学からスタート。
宇和島市防災強化アドバイザーの山口賢司先生をはじめ、危機管理課の皆さんに防災の基本知識や災害時の行動について
わかりやすく教えていただきました。


その後は実際に市内を回りながら見学へ。
●災害対策本部室
●宇和島道路避難階段(きさいや広場前)
●津波防潮堤(岩松川河口付近)
“なぜ必要なのか”“どんな場面で使われるのか”を
現場で見ながら知ることで、子どもたちの理解もぐっと深まったようでした。
■南レクオートキャンプ場で実践型プログラム
昼前には南レクオートキャンプ場へ移動。

ここからはプログラムのメインステージへ。

今回の設定は、
【南海トラフ地震が発生し、キャンプ場が孤立した状態】。
災害時のリアルさを体験しながら、
“自分たちでどう生き抜くか”を考えます。
●ドローンによる食材空輸
もし道路が寸断されたら?
そんな危機的状況を想定し、
ドローンで米を運ぶ実演を体験。

機械が上空を飛ぶ様子に、子どもたちは大興奮!


●飯ごう炊飯
お昼はみんなでカレー作り。

火を起こしてお米を炊き、
自分たちの手で“食べるものを確保する”体験をしました。
●道路啓開
続いて、重機によるガレキ撤去を見学。

南予地方局や株式会社小島組の皆さんの協力のもと、
災害時に道路を確保する重要性を学びました。


●避難体験
①車中泊避難(ETPグループ)

②テント避難(南レク)

の2種類を体験。
「どんな違いがある?」「どんなものが必要?」
と、体感しながら学ぶことで、子どもたちの気づきが増えていきます。
●共助の学び
宇和島市社会福祉協議会さんからは
「ボランティアとは?」座学をクイズ形式で行い、

電気などを使わない避難所での過ごし方として、【モルック】の体験をさせていただきました!

最後は焼きマシュマロでひと休み(#^^#)
疲れた表情の中にも、達成感と笑顔があふれていました。
■防災は「知恵」と「行動」で守れる
今回の防災キャンプでは、
知識だけでなく、
「自分で考え、協力し、行動する」ことを体験しました。
いざという時、
自分や家族・地域を守るために
“頼れる存在”になってほしい――
今回の参加が、その一歩になってくれたら嬉しく思います。
■ご協力いただいた皆さまへ
本イベントの開催にあたり、
ご指導・ご協力いただいた
●宇和島市
●宇和島市教育委員会
●愛媛県南予地方局
●宇和島市社会福祉協議会
●南レク株式会社
●ETPグループ(愛媛トヨタ・愛媛トヨペット)
●株式会社小島組
ほか関係団体の皆さま
本当にありがとうございました。
■おわりに
子どもたちは多くの「初めて」に触れ、
その中からたくさんの学びを吸収してくれました。
この経験が、
普段の生活でも「自分の身を守る」行動へと
つながっていくことを願っています。
次回も、子どもたちの未来を守る学びの場として
さらにより良いキャンプを実施してまいります!
酒井副会長をはじめとする防災教育委員会の皆さん、本当にお疲れ様でした!


そして、弊社の看護師である西野さん、1日の見守り、お疲れ様でした(#^^#)
